バルセロナ・パリ 簡単旅行レポ
    
    10月19日「ル・ムーリス」朝食
    テーブルセッティングはこんか感じ
    
    
    
    
    山盛りのパンとジュースにコーヒー、サラダやハムはビュッフェスタイルというアメリカンブレックファストでした。
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    こんな感じに取ってしまいました。
    
    
    
    
    色々とチョイスできる玉子料理には「ポーチド・エッグにチーズを添えて、つけ合わせはソーセージとりどり」としました。
    やっぱり玉子の黄身が美味しいですね。
    
    
    
    2008年頃にココで朝食を食べた方のレポには、玉子の上にトリュフピュレやキャビアが乗ってたみたいですが、そういうことはありませんでした。
    でも、この丸さでポーチドエッグを作るのはどんな裏技があるのでしょうか??
    
    
    使わなかった「ソーセージ用のマスタードやケチャップ」を持ち帰りたいので、テーブルから下げないでとお願いしたら・・・
    パン用のジャム4つを含めてピッタリ入る箱をわざわざ持ってきてくれました。
    蓋にはル・ムーリスの紋章入りですので、このまま「お土産」として充分使えてしまいます。
    
    
    
    
    ギャルソンさんから「お仕事ですか?」「パリは何度目かですか?」などちょこちょこと話してた流れで「以前ディナーで来たこともある」と答えたら、
    「その頃から、シェフは代わりましたよ」と奥から日本人の料理人さんを呼んできてくれました。
    
    わざわざ席まできていただいて、ちょっとだけ挨拶なことや世間話的なコトもしました。
    
    # この時点ではその方が総料理長(代理)だと解ってなかったんですよねぇ・・・
    # 「スーシェフが日本人でして」てなコトを言ってたんで、「シェフは アレノさんとかいってたはずだから別にいる」と
    # 思ってたんですよね。
    
    
    さらにはギャルソンさんが「お帰りにメインダイニングも寄ってみてください」と勧めてくれたのでした。
    
    
    
    デザートもビュッフェ形式で取り放題のモノに加えて・・・
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    お勧めされたので、パン・ペルデュをオーダー。
    サクサクの表面と浸み過ぎず、パサつかずの絶妙な焼き加減、添えられたクリームの軽さが素晴らしいです。
    
    
    
    これで58ユーロ。宿泊は遠い夢ですからその一旦を垣間見るためのお値段でしょうか。
    
    
    戻ります。