東京富士美術館 印象派 - モネからアメリカへ -
東京富士美術館で開催のウスター美術館所蔵の印象派作品の展覧会を見学してきました。
八王子駅からバスで20分ほどとけっこう遠い。
印象派の企画展以外にも タヴォラ・ドーリアとかも観れました。
未完の絵画から、描写したかったシーンを立体化
レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロが競作する計画で製作されだしたもののどちらも未完のままとなったため、どのように飾られる予定だったかも諸説あるらし
い。
未完の壁画を当時の画家が模写したこの絵がもっとも正確なモノとされてるらしい。
近代絵画の歴史をたどる展示へ
タブレットにキャプションを表示することで、最新の情報が絶えず更新できるということらしい。
インドネシア大使館との共同展示
いよいよ印象派展
印象派絵画の中に入れる部屋
中西アルノさんの名前の由来となった フィレンツェのアルノ川
風景を画題の中心に据えたり、チューブ式絵具の普及での屋外での描画を取り入れたりといったコトも印象派の特徴
中央の花瓶の描写
帽子の辺りの絵の具の厚塗り
今回の展示作が描かれた場所の一覧
オシマイ