静岡ホビーショー 2015

5月14日~17日まで開催されていた 静岡ホビーショーの様子です

静岡に到着!



順不同で重複もあるはずですが、そこは生温かい眼でみてください。
まずは企業ブースから

企業ブース編 その1:

KATO:
蒸気機関車はこういう扇形の格納庫で整備されていたんですね。






ハセガワ:



護衛艦いずも



イージス艦 あたご



デキを手にとって見てもOKという展示



大流行中の「艦体これくしょん」にあわせて、初キット化 1/350 島風 + フィギアの島風ちゃんの組み合わせキット



横のマスコットは「連装砲ちゃん」です



ガレージキット発祥でいいのかな? デザインで推してるメカキット











バンダイ版に続き、ハセガワ版の しんかい6500も改装タイプが登場!



オマケに ダイオウグソクムシとダイオウイカ付き!・・・って あの撮影に しんかい6500 は関係してなかったような(^^;)



1/350 赤城でもあった ディティールアップパーツが 1/700 でも登場!



精密にトーラス構造が再現できます!















こういうのも出てます。理科室セットでなら「あ、ラベンダーの香り」ゴッコもできますね。











「アルカディア号 3番艦」だそうです



























往年のTV放送当時にはあった「ガウォーク形態のみ」のキットを21世紀に新金型でみれる幸福








 
「アームド1」が 艦長 500mということからすると、肩(でいいのか?)から延びる砲身が ヤマトより長いということにイマサラ気づく。







1/48の YF-21とか VF-25とか 待ってるんですけどねぇ・・・ 出ませんねぇ。








サンケイ:












バンダイ:
毎回大混雑なのを対策するためか、通路となる部分が大きく設定されていました。



今年は SWイヤーだそうで、R2D2とかSWシリーズを大展開




 






この AT-ATは ノシノシと 脚を動かします。 バランスの都合で歩くことはできない模様







スカウトウォーカーも登場







♪ 帝国は~ とても強い~ 戦艦はとてもデカい~  ダース・ヴェーダー黒い トルゥーパー白い デス・スター丸い~ 






ミレニアム・ファルコンは展示されてなかったみたい。

 
スナップフィットと組み込み済みモーターで組み立て易いです


ここに辿りつくまでには 朝ドラのようなドラマがあったかと
鴨居の大将 「あかん、やりなおせ。ディティールが多過ぎる。接着剤も使うな」
まっさん 「これ以上 ディティールを減らしたら SWメカやのうなります!」
鴨居の大将 「オマエは誰にプラモを売りたいんや? 日本人にやろ? 未だ日本人の眼には フルディティールのSWメカは受けいれられんのや」

妄想です > オレ


















「Gのレコンギスタ」も展開してましたが、わりとアッサリめ







ガンダム ビルド ファイターズ トライ からは カンブリア紀生物大爆発なみに 色んなデザインでキットが登場中
















 









 
35年前(右側)と現在のガンプラ設計の違いを展示
紙の設計図は コンピュータ内のCADデータとなり、木型での試作は光出力でのデジタル化となり・・・時代は大きく変わったのでした。








 







去年の目玉だった 1/144 ネオ・ジオングも地味(業者日だったから?)に展示







同じアイテムでも時代が変わると設計がこうかわるという見本







17年前の設計



今の設計







映像化もひと段落中のヤマトシリーズ











そして予想外?の展開「ふなっしー」のプラモが登場なっしぃーー!


次に続きます