山本理顕展 - コミュニティーと建築

横須賀美術館で 2025年11月まで開催のプリツカー賞受賞の建築家 山本理顕さんの展示会を見学。
大阪・関西万博の大屋根リングなどの欺瞞を批判するなど気骨の人として知られている。


この横須賀美術館自体も山本理顕作品


美術館からは浦賀水道を行き交う船が見え、それが動く風景画となるように計算されている。





♪岬の先を~ 露西亜の貨物が~ ゆっくりと 通り過ぎてく~



この日は良く晴れていて浦賀水道の対岸、富津岬の「アナスターシャの塔」こと明治百年記念展望塔がハッキリと見える。



ここからは 基本キャプション無しです。






















 




















 









 









 











 




































































































 





















 



 

























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































充実の内容と怒涛の建築模型で 建築が 立地場所の気候、周囲の環境、目指すべき目的、建築途中の利便、エネルギー収支など
森羅万象と呼べるような多岐に渡る検討によって設計されていると学べた。

図録に相当する本は9月に販売予定で見本が展示されていた。







昼食は館内レストラン「アクアマーレ」でピッツァ・ランチ。
前菜盛り、ピッツァ3種から1種、デザート盛、ドリンクで 2900円(税込)

前菜盛:(奥から時計回りに)
 ・ローストポーク、マスタード添え
 ・白いんげんのマッシュ
 ・三崎カツオのカルパッチョ
 ・鶏レバーのペーストを乗せたクラッカー
 ・イタリアン オムレツ



ピッツア: クワトロ・フォルマッジ


デザート:
プリンと ザックリめに焼き上げたビスキュイ・ド・サヴォア風スポンジ


エスプレッソ


美味しゅうございました。


屋上からの浦賀水道の眺め


オシマイ