2026/08 東京日仏学院 見学会
東京日仏学院の坂倉準三設計の旧校舎見学会(有料)に参加してきました。
普段は非公開の 二重螺旋階段がある坂倉の塔 や その3Fの院長室が見れます。
飯田橋駅から徒歩8分ほどに緑豊かな校庭を持つ東京日仏学院
この庭のテーブルと椅子でのんびり読書とかしてみたいものです。
これが今回の目玉である1951年建築の塔

メインの方の螺旋階段

丸くカーブさせた三角形ベースの螺旋階段

採光の天窓の形は オニギリにインスパイアされているとのこと。
こちらがもう一つの螺旋階段。
お手伝いさんが利用する想定だったとのこと
降り切った1Fから見上げるとこんな感じ
建物全体のフロアマップ。
1951年の3F建てなのでエレベーターは採用されていない。
オシャレなピクトグラムの案内
ココとアメリカ、インドの世界3カ所でしか採用されていないという キノコ柱
かつては 院長の私邸だった部屋は現在、院長室となっている。
私邸の家具類も全て坂倉準三がデザインしたとのこと。
ただ現存するのはこの椅子2脚のみらしい。
窓からは校庭の豊かな緑が見える。
続いて映画室へ:
映画だけでなく 演奏会など各種のイベントも開催されるキャパ100席の会場
図書室では書籍だけでなくDVDやCDもそろえている。
フランス独特のハードカバー、フルカラー、大判という形態のマンガの一種 バンドデシネの日本で一番揃っているらしい。
壁に据え付けの本棚の一部はオリジナルのままだそうで、棚板の厚さや棚の高さ調整方法が今では珍しいタイプ
当然 仏語の書籍がイッパイ
アレクサンドル・デュマ!
こういうのを見るとちょっとホっとする。
南方郵便機は学生時代に読んだ時は特にピンと来なかったけど、
働きだしてから読み返したらジリジリとした緊張感がよく判るようになってた。
図書館から校庭を見下ろす
校庭を挟んだ新校舎へ向かう
新校舎からの 坂倉準三設計の旧校舎
新校舎の教室も見学できました。
机と一体になった椅子の足元には荷物が置けるベースになっている。
このデザインの合理性の高さ。
ランチはここ「ロワゾー・ドゥ・フランス」で
割と大きなレストランです。
ランチはこんな感じ
建物の外側からも キノコ柱が確認できる。
オシマイ