ジブリの立体造形展 in 寺田倉庫

天王洲アイルの寺田倉庫で開催の「ジブリの立体造形展」に行ってきました。

天王洲アイルの駅からは5分ほど歩くと看板がある





会場入り口には ポニョがお出迎え











会場への廊下はトトロの通路風



入ってスグには ジブリを創った3人の紹介










会場のほとんどの展示が写真撮影可能。
撮影不可なのは、各国でのジブリ作品の紹介に関しての説明展示と各国版の映画ポスター。
それぞれのお国柄が反映されていて面白い。この巻き添え?で 1/2のメーヴェとかも撮影NG




トトロとメイちゃん









 




1/1 フィギュアでこの浮遊感の再現はスゴイ


 


会場内の階段を 魔女の城への階段に見立てるのはナイスアイデア














登った先は ポンポコの世界






 





この青鷺と並んでの写真、係員さんが5枚まで自分のスマホやカメラに撮影してくれる。


 


 
箒が再現されている








グーチョキパン屋さん














 
 



 




 







 










カオナシを照明で再現


 












 




ジブリ立体造形展 シータ救出 その1
https://youtu.be/y9jebGJAdCA







ジブリ立体造形展 シータ救出 その2
https://youtu.be/eFAyuo6PhbA




ハウルの動く城





ジブリ立体造形展  ハウルの動く城
https://youtu.be/qUOHZ-fU_AE












 
カルシファー 






飛行機械(飛行機にあらず)をテーマにした短編アニメも当然 撮影NGだけど、宮崎駿のナレーションで19世紀風飛行機械が楽しめます。

最後の展示に向かう廊下も見所























空賊による誘拐事件の連絡待ちのポルコ。
すでに無線盗聴で事件のアラマシを知っているので、飛行服を着込んで準備万端で待っている・・・らしい。


ピッコロ社から急遽 離水するシーンのジオラマ






ポルコの隠れ家島のジオラマ






ピッコロ社での修理前の解体中 ジオラマ



ピッコロ社での修理の様子 ジオラマ










ピッコロ社を再現した一角

 
みんなで食べてたミートボールパスタのテーブルには 座っての撮影が可能





 
新しい翼面や迎え角を検討しているフィオ








 







これは別の飛行機の設計図と雲形定規



この展示会の一番の見所、1/1で再現された サボイアS21 後期型



エンジンが換装されラジエーターの位置・形が変わっている



前方にフィオの座席が追加されたので、機関砲が1門に減っている

 



 







この飛行艇が木板の貼り合わせを磨き上げてできているのを再現した 一体になった滑らかな表面。











ポルコのウエストで この操縦席に入るのはけっこう厳しい(^^)


 
































 

 



 










物販コーナー
図録は6/11以降の販売ということで、会場で実物を見て買うことはできない。






サボイアS.21の1/48エッチング模型





マンマユートの可愛いヌイグルミ



















ジブリ映画のメカのプラモを開発・販売しているファインモールド社のアイテムも充実




ジブリ映画のDVDボックス



かつては「フィルム・コミック」と呼ばれてた、映像から各シーンを抜き出してマンガにした本
ビデオデッキ/ビデオソフトの普及直前に手軽に映画を楽しめる手段として人気でした。







テーマにそって、それぞれの映画をまたいでシーンを集めた絵本



ラピュタのキューブがトイ化



ペーパートイやプラモも完成品が飾ってある













このカバン、デザインもサイズもよいのだけど、お値段も良いのでした。


オシマイ