11/08 「パリのアラブ料理」
[パリでいつも巡るコースを外れて回遊する実質最終日]
9:00 行動開始。
骨董・蚤の市が開催されているということで、バスチーユに行く。
警官がアチコチで警備配置状態。何事?と尋ねると、英語で一生懸命説明してくれる・・・
「お祭りでもなくーーー えーーっと、イベントでもなくてー
なんて言えばいいのかなぁ・・・ 人が沢山あつまるの」
といいながら、ホッホッホッホッホッホッ と足踏みをしてみせる。
何のことだろ???

骨董・蚤の市のオープンが11:00からだったので、セーヌを渡ってオステルリッツ駅を見物。
よく考えるとここは初訪問だった。

自動改札とかもなくて、昔の駅舎の雰囲気が残っている。

セーヌ河畔の新名所

塔の頂上に天文台がある建物・・・パリ大学の一つなのかな?

CDや書籍専門店 Fnac のポスター
どうみても「L」です、ありがとうございました。

RHRでシテ島経由でチュイルリー界隈に向かう。
途中のシャトレーでは地下鉄名物の演奏家たち。このチームはウクライナからやってきてるそうな。
CD1枚20ユーロで迷ったあげく諦める。

チュイルリーではガールスカウトの一団がチャリティカレンダーを販売中。



もちろん。がっつりと買ってチャリティーに協力ですよ。
昼食は左岸のモスク内のアラビア料理にしようとまたまたセーヌを渡る。
メトロ駅 「Place Monge」 を出てすぐの広場ではマルシェが開催中。

もちろんチーズとハムは大充実

はるばるとオカキも運ばれてきている。

こういうお惣菜の美味しい香りがアチコチから漂っている

季節なのでジビエもあり。

シーフードもならんでいる。

旨そうな匂いを撒き散らしていた鶏ロースト屋さん。

ちっちゃな醸造所のロゼ・シャンパン 安いけど、お土産にはちょっと重さがネック。

このオバアチャンから「コンフィチュールはいかが?」と声をかけられる。
家の庭で取れる果実をジャムやお菓子にして出店とのこと。
他にも手作り焼き菓子を色々と試食しつつ、カタコトでお菓子話。
ジャム2瓶購入。甘味は強めだがうんまい。

ここにもいた、市場のフレンチアシモちゃんたち


ブラブラと楽しんでから、モスクに向かう。
このモスクの中にレストランがあり、ムスリムでなくてもレストランやサロン・ド・テは入店可能。
けっこう有名な観光・食事ポイントらしい。

中庭からして中近東風

天井から下がっているのはなんと鳥小屋

アラビアンなテーブル

串焼き付きクスクスにお菓子、ミントティーを注文。これで25ユーロなり。
甘味と香りがバランスよいミントティー

羊の串焼きに野菜シチューがついたクスクス。
コクがあるのにさっぱりとして、素晴らしく美味い。

テーブルにこぼしたクスクスはこうして小鳥が片付けてくれる。
というか、小鳥を呼ぶのにクスクスをこぼすというのが正解かもしれない。
人に慣れきった鳥達はテーブルからテーブルを飛び回る。

デザートはこの皿から3種類選ぶ。

やっぱりアラブのお菓子は甘くって甘ったるくて甘い。

このレストランではお菓子などのテイクアウトもやっていた。

メトロで再度バスチーユに向かう。

バスチーユではデモの準備中。どうも「良心の囚人」かなにかの解放を訴えるデモらしい。朝の警官が説明しようとしたのはデモのことだったのだな。
本気の警備警官が沢山

TV取材もやってきてた。


骨董市は入場料10ユーロに迷った末、諦めて一旦ホテルに戻る。
一休みしたあと、ラ・ペ通りをウロウロと南下。途中ベルギーからのショコラティエに寄り道すると、店員さんと日本人のお爺さんとで何か
困ってる様子。
「あなた日本人ですか?、フランス語か英語わかりますか?」と店員さん。
「えぇ、今のならわかりました」
「このムッシューが、ショコラを買おうとしているんだけど、
これにはアルコール入りとアルコール無しとがあるの。
それのどっちがいいのか聞いてもらえないかしら?」
なるほどーそういうことか。それぐらいならなんとかなるなる。
「えっと、店員さんがいうには、そのチョコレートにはアルコールの入ってるのと入ってないのとがあるらしいんですよ。それでどちらがいいですか? って」
と お爺さんに。
「あーそういうことでしたかー。 孫の分だからアルコール無しのを頼んでください」
「アルコール無しでお願いします」
「(^^)助かったわ。すぐに準備するって伝えて」
「・・・ だそうです」(^^)
なんでも、ツアーの自由時間に、奥さんにも内緒でお土産を買って自慢しようと入ってみたものの
「欲しいのを指差して、ショコラ・シルブプレ って言えば買えるって聞いてきたのに、なんかアレコレと聞いてくるから、ワケがワカランかったんですよ」
とのこと。バイタリティあるご老人でした。
さらにレアル と巡ってポンピドーセンター前広場に。大道芸人がパフォーマンス中


フレンチアシモも大喜び



「異国迷路のクロワーゼ」にちなんで、パッサージュを巡ってもみたが・・・今日は休業中だったらしいorz。

また戻って、夕暮れのコンコルド広場

凱旋門あたりでは、第一次大戦終結記念のイベント準備中

凱旋門の屋上には沢山の観光客が鈴なりになって夕景を楽しんでいる模様。

そんなシャンゼリゼで見つけた切ない「♪言葉に出来ないーー」 状態。
ガッチリとロックしてたはずなのに・・・・

夕暮れのシャネル路面店

やっぱり今回も撮った、ジョジュルサンクあたりでのシャンゼリゼ

ウロウロと歩いたあげく アーブル・コーマルタンの観光客向けレストランにて22ユーロの夕食。
このレストランの日本語メニューは誤字も脱字もなく・・・

隣の日本人老夫婦、観光ツアーのフリータイムでやってきたらしく、4皿も頼んで料理の量にたじろいでいた。
ダンナさん、生牡蠣についてきた無塩バターに「これは旨い! こんなにクセのないチーズは始めてだ!」
との感想。「これは、塩の入ってないバターですよ」と奥さんが教えてあげていた(^^)

オニオンスープ。熱々グツグツです。

牛の赤ワイン煮
ビストロ料理なので、ボリュームはタップリ。

ホテルに戻って、帰国に備えて準備をして就寝。
続く