ノンスケール イクタリアン
    
    Nogibingo4 #9 「史上最大の茶番! 乃木坂ヒー
      ローリターンズ」回から、生田 絵梨花さんデザイン&出演の「イクタリアン」をコトブキヤのホイホイさんから改 造してみました。
    
    # 2017年1月 末尾にレポを追加しました。
    
    
    「イクターーリアーーーン」  
    
    
    
    
    前作「エリフラワー」と同じく、足にマグネットを内蔵してるので、トップヘビーなデザインでも金属の上でなら安定して立たせられます
    
 
    
    
    
      
    
     
    ちょうどよい平手がなかったので、久しぶりに「フィギアの手」をスクラッチ
    
 
    
    
    
    伝説 神対応 [確認編]
    
    2017年となりすでに旧聞な情報となったので、こっそりととある握手会レポを追加しておきます。
    当時のメモもでてきたので、ちょっと詳細に
    
    時に2015年夏、このイクタリアンとエリフラワーを生田絵梨花さんに贈呈すると
    いうことで、運営インフォメーションに預けました。
    
    そして半年が過ぎた2016年2月、私はどうしても確かめたくなったのです。
    それは預けた「エリフラワー」「イクタリアン」がご本人に届いたかどうかを!
    
    前回と同じようにチケットホルダーに提げたフィギュア画像を使って、握手会でご本人に確かめるという無謀な試み。
    
    一緒に握手会に参加した友人いわく
    「生田絵梨花っていったら、トップメンバーの一人ですよー 
     延べ人数だと 何千どころか万単位のファンが来てますし、プレゼントもすごい量でしょう。
     開封すらされてないとか、すっかり忘れてもう覚えてすらない可能性もありますよー 
     楽しい思い出のままにしておいた方がいいんじゃないですかぁ」 
    
    まさに正論。その可能性は充分にありえることです。
    
    
    想定される ガッカリ パターンとしては考えてたものとしては
    
    パターンA)
     「名古屋で見せた時と同じ反応で、まるで初見のようなリアクションで喜ぶ」 
       => 実物が手元に届いてない 
             
    そしてそんなモノのヤリトリがあったことも忘れている
             でも ファンサービスで喜んでみせている。
    
    パターンB)
    「あ・・・、えーと」的な うろ覚えリアクション あるいは 
     「あぁ フィギュアね」 的に特段なにも反応がない   
      => さして気に入ってもらえてないもしくは印象に残らなかった。
    
    そんな ネガティブ展開を覚悟して、フィギュア画像を提げて握手ブースに入ると・・・ 
    
    
    
    ご本人が先にフィギュア画像を見つけて
    
    「それ 受け取りましたよぅ ♪
      めっちゃ イイできぃ♪
      手足も動くのよね」 
    
    と いきなりのお褒めの言葉!!! 
    
    ひ「・・・(あまりのことにフリーズ)よ、よかったです」 
    絵梨花さま「うん! ありがとぅ!!」 
    
    運営に預けたあの2体はちゃんとご本人の手元に届いてくれたようです。 
    というのも「手足が動く」コトは伝えそびれてたので、実物を手にとったからこそのお言葉なんですね(^o^)/ 
    
    『めっちゃイイできぃ ♪』 の声が頭の中でリフレインし続けてたのは言うまでもありません。
    (もう 廃人です、ありがとうござ・・・) 
    
    しかし、何人ものファンがやってきては 色んなネタや会話を繰り出す中、画像を見たほぼ一瞬で記憶を展開して誉めてみせるって、アイドルとは恐ろしい人たちです。
    
    
    
    
    
    伝説 神対応 [依頼編]
    
    無事に手元に届いたことを確認してから半年経った2016年秋、京都での握手会に参加しました。
    特にアピールできることもない&認知は気にしない派なので、普通に握手会の生田絵梨花さまレーンに入ったのでしたが・・・
    
    ひ「おはようー」 
    絵梨花さま「おはようございますぅ!」 (ちょくちょく見かける おじさんだなといった顔) 
    
    ひ「舞台 ロミオ&ジュリエットのチケット(*)取れたから、見に行くよ」 
    
    *: 生田絵梨花さんは ジュリエットで出演なのです。 
    
    絵「えぇ! 嬉しい ありがと…」  (ここで このおじさんはアレの人!! と認知した模様) 
    絵「あ、イクタリアン作ってくれた人!」 
    
    ひ「そうそう!」(若干うろたえ) 
    
    絵「じゃ、今度 ジュリエットも作ってぇ!」 
    ひ「え!?」(さらにうろたえ @_@;;;) 
    
    絵「お願い!」 
    (すごく、可憐です、はい) 
    
    ここで時間経過での剥がしはじまり 
    
    ひ「わかりました!  頑張ります!!」 
    絵「待ってますから~」 
    
    
    
    「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
    
     『おれは アイドルと握手しにいった・・・
       と思ったら いつのまにか 製作依頼されていた!!』
    
       な… 何を言っているのか わからねーと思うが 
       おれも 何が起きたのか わからなかった…
    
       舞い上がって、どうにかなりそうだった… 
       萌えとか 可愛いとか
       そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
       もっと可憐なものの片鱗を 味わったぜ…」
    
    と ポルナレフ状態になったのでした。
    
    そして ジュリエットに続く