未来と芸術展 行ってみた


森美術館で開催の「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命  - 人は明日どう生きるのか」を観覧。
基本的には写真OKという展示会でした。

一番面白かった「都市」への考察コーナー



実際に建設が検討されている高層ビル




 

地球温暖化 -> 海面上昇 -> 海上都市で暮らすしかない ということらしい









ビルに植生を一体化させる案









ビルの設計に有機的な共用エリアを追加していくとどうなるか? という展示らしい





植物と一体化した都市のシミュレーション画像






























「未来都市」が大きなテーマの映画


「メトロポリス」の頃に想像された未来都市の描写



















火星に基地を作る場合ノシミュレーション
土を材料に宇宙放射線を遮蔽するドームを作って、その中に展開式の居住区を作る




ステンレスを出力する3Dプリンタでの「本当に利用できる橋」の製作紹介






人の感情をベースに「心象を造形化」するというシステム案





































VRドライブシステム
「外出できない人が VRシステムを使って、ドライブを体感する」もの。
移動体での高速相互通信が前提になるので未来技術ですね。








  https://www.3dpc.co.jp/blog/personalized-3d-printed-sushi
ココで発表されてた「超未来すし屋」も展示されてました。 
 









寿司を生成する機械










 









サイボーグ感のある新しい義足








「外付けの脳でシンセサイザー演奏」という攻殻機動隊世界が実現した模様 






心臓の筋肉構成を最適化した場合ということらしい 


 

  AI美空ひばりよりも罪深そうな作品




 
 特殊な蛍光機能付きの糸を作る遺伝子操作されたカイコの生糸で作った衣装


フィルターを通すと こんな風に発光している
 








部屋の中の人を認識していくAIの展示




 






 

  画像を撮っている私も認識されている



おしまい